「40代が在職中に転職するなら、ネット求人は絶対に使うべき」という話をします。
ブログでも書いていますが、私は40代になって就活する中で窮地に立たされ続けてきました。それは、完全に仕事を辞めてから転職活動をしていたから。(リストラもありましたが・・)
私の性格上、物事を同時にこなすのが苦手で「仕事の合間で求職活動」ということが難しかったのが最大の理由です。そのため、仕事を辞めた状態で求職して余裕を失っています。
転職市場での40代は決して若くは無いですし、「仕事が見つからない場合の保険」をかける意味では大きな失敗だったとも思っています。
貯蓄が十分なら辞めて探すのもありだったのですが、無計画過ぎました(汗)
では、どのようにすれば良かったかと反省してみると「ネット求人」を最初から活用すべきだったという話です。
「在職中の就活がしんどい」と感じるのは、ハローワーク主体だから
そもそも「在職中の就活がしんどい」と感じる方は、私のように「仕事探しはハローワーク」と考えている人がほとんどではないでしょうか?
失礼ながら私と同じ40代の方は、ネットは見るけれど「サービスを使いこなす」というところまでは経験の無い人も多いはず。私もそうですが、動画を見るために使うという人もいます。(妻には内緒で)
そのため、求職活動を考える際には真っ先にハローワークが頭に浮かぶわけです。実際、むかしは転職=ハローワークでしたからね。
しかしながら、ハロワの場合は「平日中心かつサラリーマンが仕事の時間帯」に運営されていることがほとんど。
時間をやりくりして、何とか土日も運営されている日に合わすのも一苦労だったり。それゆえに、私も辞めてから探そうという考えが強くなりました。
ですが、「ネット求人を使う前提」ならどうでしょうか。
ネット求人なら24時間、休みなしで利用できる
偉そうにネット求人は便利だと書いている私も、ハローワークでの就活が上手く行かなくなってネット求職サイトを使うようになっています。
ネット求人情報なら24時間、休みなく運営されているので利用は容易です。これを活用すれば仕事を辞めずとも、適度にじぶんの隙間時間で就活ができるんですね。
ハローワークは運営時間が決まっていますが、ネット求人なら都合を合わせてもらうことも可能。私もDODAを活用した際には、時間をずらしてもらうなど対応してもらえ助かっています。
これらの経験からふつうのサラリーマンで、土日しか休めないという方ほどネット求人中心で活動されることをオススメします。
私の妻もネットはほとんど使わず、夫婦そろって「ハローワークに行くしかない」と思っていたわけです。ネットはとても便利な物と知ってからは、こうやってブログを書くほどにもなりました。
パソコンやネットに苦手意識のある40代の方ほど、使いやすそうな求人サイトを活用されることをオススメします。私が利用したことのある求人サイトも下記にまとめているので、参考にどうぞ。