40代の転職コラム

40代でもたまには嫁に誓った愛を思い出そう【嫁自慢&愚痴】

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たまには思い出したい嫁への愛」をテーマに書いてみます。

私は「人生が上手くいかないな」と思う時ほど、結婚当初の嫁への愛を思い出すようにしてるんですね。

 

エネルギーになるというか、嫁のために働くことを若い頃から考えていたタイプだからかもしれません。

常に家族のことを考えてきました。(特に嫁)

でもこの話をすると、「40代になっても嫁さんへの愛が消えないのはすごい」と言われたりします。

 

世間的に、燃え上がるほどの情熱は消えてしまう時期だからかもしれません(苦笑)

ただ、私の場合は自慢できるポイントを探しているからこそ愛が継続しているのかなとも思います。

そこで「嫁自慢」を書いてみたいなと思いました。せっかくブログをやっている身なので、たまにはノロケさせてください(笑)

労働に対するやる気やモチベーションになるので、愛を考えるのはオススメですよ。

40代サラリーマンの嫁自慢

私の嫁を愛せるポイントを書いてみます。本当に匿名ブログだからこそ書ける話ですが(笑)

 

下手くそながらも、好きな物を作って食べさせてくれる

私の嫁は、料理が下手なんですね。下手というか、じぶんの興味のある物しか作らないというか。

野菜料理とか彼女自身が嫌いなので、あまり作りません・・(汗)

 

それでも、私の好きな物は作り続けてくれていて、定期的にお疲れ様の意味を込めて作ってくれます

子どもに「前も作ってた」と言われても、「お父さんが一生懸命働いてるんだから」というようなことを言ってくれ作ってくれます。

子供優先の家庭も多い中、一応(?)は大黒柱扱いしてくれるところが好きです。

 

土壇場は大魔神・佐々木みたいな貫禄がある

思い返せば、私が40代に入って廃業リストラを受ける前から土壇場に強い女性でした。

夫である私が、「これからどうなるのだろうか」という不安を口にすると「どうにもならなければ一緒にバイトして生活していけばいいじゃん」と言ってくれたことが忘れられません。

 

20代のころも、何かとピンチだなと思う時にはこういった頼りになる発言をしてくれた彼女。

横浜で大魔神が投げれば安心できた時代がありましたが、まさにそんな貫禄さえ漂います(笑)

 

とはいえ、私が働けるようサポートとしての発言なので、結局は私が頑張るしかないのですが(汗)

なにか心の支えになる資質があることがいいんですよね。

 

顔はやはりタイプ

まあ、専業主婦でも私が文句を言わないのは何だかんだで嫁が可愛いからですね(笑)

顔は好みで、出会った時から一目惚れ。

 

惚れたもの負けとは言いますが、芸能人でいうなら少し太った鈴木杏樹みたいな雰囲気があります。

太ってますが、妻なので可愛いかなと(笑)

 

長年一緒にいますが、太ったこと以外はそんなに変わらないので。メイクも相変わらずやってますし。

就活でしんどい時も、「鈴木杏樹のために」みたいなマインドで頑張ってきました(笑)

 

妻の愚痴

愚痴だってそりゃ・・あります。

掃除をしない

掃除をしない女性なんですよね・・。

部屋が汚れていてもあまり気にしない性格で、結果的に私がいつも掃除をしているという。。

 

彼女と交際していた時には遊びに行くと、これでもかというくらいキレイなお部屋に住んでいたのに。。騙されました(笑)

「ホコリは自然派生する」みたいな理屈で何もしないので、子供の教育にも悪いため掃除機くらいやって欲しいのですが・・。

やる気が無いので期待することは無くなりました(汗)

 

追い込みがハンパない

ピンチの時には必ず助けるとは言う嫁ですが、そこそこピンチくらいでは追い込みをかけてくる鬼嫁です(苦笑)

仕事が決まらなかったころは「まだ決まらないの?」とナイーブな問題にずかずか入り込んでくる。そして嫁は働かないので助言だけ。

 

これは中々メンタルに来ました(汗)

逆に言えば、こういう追い込みが私を鍛えている面もあるのですが、身内から攻められるのは厳しい・・。

優しい嫁だと、私も手抜きしていたかもしれないので、何とも言えませんが(笑)

 

どうでもいい話を聞かなければいけない

これは何気にきついのですが、結婚前から「コミュニケーションは大事にしようね」という約束をしていました。

「お互いに会話は大事にしよう」と言って結婚しているので、聞こえはいいのですが。実際のところは、嫁の「聞いて聞いてトーク」を聞かされるだけ

 

女性特有ですが、やはり結論無き話題は飽きるモノ。聞かなければ聞かなかったで、不機嫌にもなるので聞いていますが。

鈴木杏樹だと思えば聞けるのですが、私の趣味の話になるとそっけないので勝手な奴だなーとは思います。

まあ、完璧な嫁はいないということですね(笑)

 

仕事がツラい時は「嫁のために働く思い」を燃えさせろ

私の場合ですが、こういう嫁でも好きな部分や良いところを思い出して頑張っています。

「仕事をするのは嫁のためだ」と奮い立たせることで、厳しい時も頑張れるので。

 

既婚者の方も40代になると多いとは思いますが、何かのために頑張ろうという気持ちが意外と役立つんですね。

仕事が辛い時、嫁のために働くということが意外とモチベーションに繋がるという話。

色々と嫁には不満もおありかと思いますが、健康的に働くためにも大事なパートナーの良いところを見つけながら頑張ってみて下さい

40代の私が実際に利用した求人サイト&転職エージェントまとめ

40代に入って就活に利用した、求人サイト&転職エージェントをまとめました。私が実際に使った上で紹介しているので、参考にして頂ければ幸いです。

DODA

① 「求人の豊富さ」+「経験豊かなアドバイザー」の組み合わせが40代には効果抜群でした。相談できる方がいると、一人で問題を抱え込まずに済みます。

② 「40代の転職者は多い」と聞き励みにもなりました。給料もしっかり保証された求人を教えてもらい、年収が下がる不安を取り除いてもらえました

③ 履歴書・職務経歴書についても、40代転職に向けたピンポイント指導がありました。企業とDODAの繋がりがあるため、企業別に対策してくれます。

 

 

【ひと言メモ】44歳で希望した営業職に採用され、今も働けており大満足の1位です。サイトの雰囲気から多少のハードルを感じましたが、実際に使うと一般的な求人サービスで安心できました。

リクナビNEXT

① 「求人数・業界ナンバー1」の安定感と信頼があります。40代からの未経験・初心者歓迎の求人数を探すならリクナビは外せません。

② 「非公開求人」を利用したかったのと同時に行った、スカウトメールへの登録も利用して良かったです。「スカウト+非公開」を駆使すればさらに仕事の幅が広がります

③ 41歳のころに活用した際には、短期間で3社からの内定が出ました。求人が多いため、状況次第でトントン拍子に仕事が決まる実感を得ています。

【ひと言メモ】40代でマーケティング・営業・ドライバーという3業種から内定が出たのは自信になりました。未経験だったのですがスカウトが来るので面接に行くと、内定が出たのは驚きました。

リクルートエージェント

① 「転職成功実績ナンバー1」と確実なる成果を上げています。実際に使ってみると、確かに仕事が早くスピーディーに提案されます

② 「求人だけのリクナビ」だけでは仕事探しが難しいという人は「アドバイザー」を付けるべきです。リクルートアカウント1つを使いまわせて便利ですよ。

③ こことは別の会社で内定が出たので、登録して相談&お話を伺っただけの利用でした。それにも関わらず、就職を喜んでくれたスタッフさんが気持ちよかったです

【ひと言メモ】アドバイスも的確で、丁寧な対応を受けています。もし利用する時期が違っていれば、リクルートエージェントで就職していてもおかしくなかったと今も思います。

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