新年明けましておめでとうございます。今年もブログの応援をよろしくお願い致します。
新年早々ですが、お年玉をさっそく親戚の子に渡してきました。なかなか景気も悪いため、出来ればこちらが貰いたいくらいです(笑)
そこでサラリーマン読者へのお年玉情報ですが、ボーナス的な意味で考えれば貰えないことは無いんです。
それは、ソーシャルレンディング(以下SL)を活用すること。以前にも書いていますが、その後の経過を書いてみます。
お金を貸して、そのまま待つだけでチャリン♪
SLは以前に書かせてもらった通りの貸付サービスです。
箇条書きにまとめると
- ネット仲介サービスを通し「個人」が「企業」に資金を提供して
- 運用された資金に対して利息が支払われる
- 貸し付けに当たるので利回りは5~8%程度
こんな特徴があります。銀行に貯金して寝かせているお金があるなら、貸付を行って数か月寝かせておくのもアリという話。ボーナスでいくらか利息が貰えます。
私ども40代くらいは、世代的にお金を銀行に多く預けていると思うんですね。私自身も、特に投資などしたことが無いので眠らせてばかり。
しかし金利が付かない時代なので、お金を置いているだけでは無理だと悟ってのサービス利用です。
運用はどのような感じで行われているのか・・という話ですが
今は約30万円ほど余剰資金を運用しています。
すぐに使わないことや、それによって得られる利息で約5000円ほど増えて返ってくるならオイシイという話。
しかも運用期間は約半年も必要ないですからね。
サラリーマンにとって5000円は大きいので妻も、「責任を持って運用するならいいんじゃない?」と公認してくれました。
maneo(マネオ)というSL会社を通していますが、なかなかいい会社ですよ。
全額運用はしていませんが、100万円ほど口座に入れています。
これは口座残高で出資できる案件が変わるため。
ブロンズ、ゴールド、プラチナ、ダイアモンドと階級があるので楽しみも増えます。
レギュラーで今回は運用していますが、ブロンズになったので少し特典を受けながら出資もしたいですね。
まだ少ないですが、一般ユーザーと優良ユーザーが棲み分けされる感じでしょうか。
ここは深く考えなくても案件そのものは良いのでどれを選んでもいいでしょう。
「自分も貸し出したい」という方が増え続けているので、競争率を下げるための措置とも言えます。それだけブームが来ているのは実感しますね。
マイナス金利の状況下で、銀行は口座維持にもお金を取ろうとしている
こういう話を元旦から書いているのは、銀行も徐々にサービスが悪化していくことが懸念されるからなんですね。
ニュースで知ったのですが、大手3メガバンクが口座維持への手数料を検討しているそうですね。これは地銀などにも広がる恐れがあるため、あまりいい話ではありません。
マイナス金利の中、まったく利息が付かないのに口座維持でさらにお金が取られては意味が無い。
そういう意味で、私は2018年を境にSLのような資産運用が普及し始めると思っています。
もちろん、お金の貸付なので余剰資金でやることは絶対でしょう。
ですが「お金に余裕が無いんだよなぁ」と言いつつ、年明けにはお年玉を配っていてはお金も貯まりません。今の時代は「守りの貯蓄」より「攻めの運用」が必要となっています。
私はもちろん攻めの姿勢で運用を書いていきます。
初めてのソーシャルレンディングならマネオ
ちなみに、SLに興味がある方はマネオを活用されることをオススメします。理由はシンプルで
- 国内最大級のSL会社(SL市場規模の大半を占めている)
- 利息5~8%の一般的な融資案件が豊富
- 当ブログの管理人である私も実践しているので報告ができる
このような感じでしょうか。やはり大勢の方がお金を預けて運用しているだけ、信用と信頼が蓄積されている会社になりました。
人が少ないと、資金繰りや会社の透明性に疑問が浮かぶもの。人気SL会社であるため、融資申し出の企業も多くなり更に案件が集まっています。
私も報告していくので、ぜひ今後もチェックして下さいませ。
強いてデメリットでいうなら資産運用なので、銀行預金と同じと考えないこと。SL業界の99%は貸し倒れが起こっていませんが、自己責任の範囲内で運用されるといいですよ。
私もまだ40代。老後までは時間が長いため、少しでも利息を味方につけてお金を増やしておきたいと思います。
老後のお金の不安や、銀行預金で利息が付かないことに不満のある方はチェックされてみてはいかがでしょうか。
登録して案件チェック→maneo(マネオ)