人間関係、職場内での悩み対策

サービス残業で転職している40代が多いという話【サビ残の撲滅対策とは?】

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サービス残業を撲滅する対策は・・残念ながらありません。

なぜなら、サービス残業は個人の問題ではなく、会社の問題だからです。そのため、もしサービス残業に悩んでいるなら、会社を少しでも早く転職する必要があります

私も人事部に異動してからと言う物、日々面接をする中で「サービス残業」が原因でウチの会社に来る人を多く見ています。(ハッキリとは言われませんが、残業時間が気になるという声は多いです)

そこで今回は、サービス残業に対抗するには、転職しかないという根拠を書いていきます。

  • 会社がサービス残業を減らしてくれたらいいのにな
  • 残業はどこに行っても仕方がないのかな

このように考える方に向けてまとめてみました。

サービス残業は待っていても解決しない

サビ残がある会社はさっさと辞めた方が良いというのは、個人的な労働経験からでなく、世間一般的に考えても合理的だからです

よくサビ残で悩んでいる人の話を聞いていると、かなり他力本願で自分で物事を解決しようとしない人が多い印象を受けるんですね。

私も同級生にサービス残業を頑張っている友人もいますが、彼らは口をそろえて

「いや~・・どこに行っても残業はあるでしょ」とか「業績が悪いので今は我慢かな」と愚痴るばかり。

そのくせ、「サビ残のない会社で働きたい」と私に相談するものなので、答えようがないのです。

サービス残業は、待っていても解決しません。会社も都合よく使える人材を欲していますし、むしろ会社から「残業はナシで頑張ろう」とは言ってくれないのです。

待っていても解決しないのだから、別の会社に転職した方が早いよという話ですね。

別の会社に転職しても、同じようにサビ残があるのではないか?

「転職しても残業は無くならない」という声もあるのですが、これについては私は反論しておきます。そもそも、サビ残を抱えて働かないといけないのは、就活が間違っているからなんですね。

私の場合は、転職活動をするたびに、会社の情報収集としてリサーチは頑張っていました。

面倒ではありましたが、ちゃんと人材エージェントの方に応募先の企業情報も教えてもらってたんですね

  • 残業はどの程度の覚悟をしておけばいいのか
  • 紹介したけど辞めた人はいくらいるのか
  • サービス残業が退職理由の人はいたのか

このように、とにかく詰めて聞いています。ふつうはこれくらい聞いておけば、エージェントの担当さんもウソはつきません。

紹介料を企業サイドから受け取るわけなので、ミスマッチするような人材は近づけさせないからです。このような過程を踏まえればいいだけなので、サビ残は避けられると言えます。

これは私が実際に就活して手にした、残業なしの会社に勤めている事実からも言える事。また、残業があってもちゃんと給料に反映させてくれることから、自信を持って事前調査をすべきと伝えたいです。

しっかりと調べて転職活動すれば問題ないですから。

サービス残業に対する、間違った対策案

時に、サービス残業に対して対処策を間違った形で提案している人もいます。それは、徹底的に訴えて、支払ってもらうように会社に働きかけろというもの。

これは正解なようで、実はあまりおすすめできない方法だったりします。対策としては、一定の請求はするけど、反応次第ではさっさと転職に舵を切るべきなんですよ

支払いの請求で争っている間は1円にもならない

まず、支払いの請求をして争っている間は、1円にもならないということです。

こちらが必死に会社に請求しても、応じてくれないとストレスだけが溜まりますよね。

その間、会社の事は頭から離れないですし、もし在職中であれば気まずい思いも当然されるはず。このやり取りにエネルギーを注いでしまうと、結果的に無駄な行動に終わってしまう恐れもあるのです。

それよりも、今ある環境を見つめ直して、転職して仕切り直した方が合理的。

争って勝てそうなら支払ってもらうなど、メリハリをつけましょう。何でも訴えて行けばいいというシンプルな話ではないんですよね。

争ったあとに転職活動をするのは精神的にしんどい

また、会社側を訴えて支払ってもらうにも、一定の金額がもらえないのであれば、精神的にしんどいだけという感覚で終わります。

どれくらいサビ残をさせられたかにもよるのですが、自分の中で精神的に消耗し続けてもいい金額でなければ戦う意味は薄れてきます

私自身なら、数十万くらいであれば会社と争う事より、さっさと次の職場に向けて気持ちを切り替えたいなと思うんですね

さすがに勤続年数10年を超えるなど、貢献している時間が長いと別ですが。

これといって金額が100万を超える訳でもなく、まあ・・勉強代だなと思える金額ならスルーも賢い選択の一つだと言えます。

サービス残業を避けるための就活エージェントの使い方

最後に、サビ残を避けるためにはどのように就活エージェントを使えばいいのかをまとめておきます。

仕事に対して抱くNGを「サービス残業」に絞る

エージェントで相談をするなら、自分の仕事における価値観はしっかり伝えておきましょう。特に私の場合は、サービス残業については一貫してNGを貫いてきました

「ちょっと残業があるくらいです」とエージェントの担当さんから言われたら、その時間を具体的に聞いておいて、受容できる範囲内にあるなら応募をすると決めていました。

また、残業はあっても支払いさえしてくれるなら問題なかったんですね。

この辺りは、直接エージェントの担当さんに聞いた方が早いので利用されてみて下さい。

業種選びでマスコミ、IT、クリエイティブ系の3つは避ける

業種選びも重要だと思います。特に、マスコミ関係、IT業界、クリエイティブの3つは避けると無難です

楽しい仕事で、独自の観点で仕事ができて楽しい業種なのですが・・。

サービス残業を避けるという点で考えると、仕事量が増えやすくおすすめできないのです。

「営業職なども避けた方が良い」という人もいますが、これについては私はあまり思わないんですね。自分でも営業をやっての経験談ですが、意外と時間にゆとりがあります。

外回りなどをやっている時に、けっこう暇な時間を作って休んでいたりするので。時間に融通が利く分、それだけ遅くなることもあると考える感じです。

このように、サービス残業も色々形があるんですね。40代くらいの方でも、サビ残で悩んでいる人は多いのですが。

対策さえして転職すれば、そこまで無理はないよということを伝えておきたいと思います

40代の私が実際に利用した求人サイト&転職エージェントまとめ

40代に入って就活に利用した、求人サイト&転職エージェントをまとめました。私が実際に使った上で紹介しているので、参考にして頂ければ幸いです。

DODA

① 「求人の豊富さ」+「経験豊かなアドバイザー」の組み合わせが40代には効果抜群でした。相談できる方がいると、一人で問題を抱え込まずに済みます。

② 「40代の転職者は多い」と聞き励みにもなりました。給料もしっかり保証された求人を教えてもらい、年収が下がる不安を取り除いてもらえました

③ 履歴書・職務経歴書についても、40代転職に向けたピンポイント指導がありました。企業とDODAの繋がりがあるため、企業別に対策してくれます。

 

 

【ひと言メモ】44歳で希望した営業職に採用され、今も働けており大満足の1位です。サイトの雰囲気から多少のハードルを感じましたが、実際に使うと一般的な求人サービスで安心できました。

リクナビNEXT

① 「求人数・業界ナンバー1」の安定感と信頼があります。40代からの未経験・初心者歓迎の求人数を探すならリクナビは外せません。

② 「非公開求人」を利用したかったのと同時に行った、スカウトメールへの登録も利用して良かったです。「スカウト+非公開」を駆使すればさらに仕事の幅が広がります

③ 41歳のころに活用した際には、短期間で3社からの内定が出ました。求人が多いため、状況次第でトントン拍子に仕事が決まる実感を得ています。

【ひと言メモ】40代でマーケティング・営業・ドライバーという3業種から内定が出たのは自信になりました。未経験だったのですがスカウトが来るので面接に行くと、内定が出たのは驚きました。

リクルートエージェント

① 「転職成功実績ナンバー1」と確実なる成果を上げています。実際に使ってみると、確かに仕事が早くスピーディーに提案されます

② 「求人だけのリクナビ」だけでは仕事探しが難しいという人は「アドバイザー」を付けるべきです。リクルートアカウント1つを使いまわせて便利ですよ。

③ こことは別の会社で内定が出たので、登録して相談&お話を伺っただけの利用でした。それにも関わらず、就職を喜んでくれたスタッフさんが気持ちよかったです

【ひと言メモ】アドバイスも的確で、丁寧な対応を受けています。もし利用する時期が違っていれば、リクルートエージェントで就職していてもおかしくなかったと今も思います。

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