「物事にはコーチによる適切なアドバイスが必要」という話をします。
クライマックスシリーズが始まりましたが、野球好きな私に取ってはひとつの楽しみ。40代なので「オッサン趣味」と言われればそれまでですが(苦笑)
今年は、巨人がクライマックスシリーズを逃すという失態になったことが話題になっています。
これを見て思うのは、「あ~・・野球も転職も同じなんだな」ということ。
というのも物事には適切なコーチはもちろんのこと、適切なアドバイスや指示がないと上手くいく事さえダメになってしまうんですね。
巨人の選手は12球団の中でも群を抜いて素晴らしい選手揃いですが、経験も浅い高橋監督では難しい部分もあったのでしょう。
転職においても同じ。経験のあるアドバイザーさんから、良い指導を受けることの重要性を書いてみます。
意外と多い、素人アドバイスを受けてしまっている人々
「良いコーチの存在は転職にも重要」と書きましたが、事実問題として就活が上手くいかない方はまともにアドバイスを受けていないケースがちらほら見えます。
私などは、妻から助言(働けコールくらいでしたが・・)を貰っていましたが、さほど有効になったとも思えず・・。
そこでプロのアドバイスも受けていることもありましたが、そのプロアドバイザーがどれほどの実力かまでは分かりませんよね。
私自身、地元の派遣会社にも仕事の問い合わせで職探しをしたことがありますが、出て来た人がとんちんかんなスタッフだった経験も・・。(悪口になるのでどことは言いませんがw)
転職事情に無知だったころは、誰に助言されても同じだと思っていたのですが。
今の職場で働くことになったキッカケになるDODAのアドバイザーさんは違いがありました。
言うなれば、素人とは一線を画す本格派アドバイス。コーチが変わる事でこんなにも転職のハードルが下がるのかと体感しています。
DODAアドバイザーのどこが違うのか
他のアドバイザーさんとDODAコンサルタントさんの違いを書いてみます。
私の地元の派遣アドバイザーさんと比較して良いのかはわかりませんが(汗)それでも実体験ベースで書くので伝わる物はあるはずです。
キャリアコンサルタント教育がしっかりしている
まずはキャリアコンサルタントさんの教育が素晴らしい点でしょう。私を担当してくれた方は、言葉遣いから振る舞いまで完璧でした。
さすがに私も40代ですから、雑な対応をされているかどうかくらいは見抜けます。
エージェントや派遣会社の中には、横柄なスタッフもいるのですが、DODAには社員教育の浸透度が伺えましたね。
知識量から「勉強しているな」と一発で分かるアドバイスをくれる
またDODA求人を見せてもらいに行くと分かりますが、とても細かく詳細に作られています。そのため、分かりにくい情報取得も比較的ラク。
ただ、それでも分からないことが出てくるのが利用者なので、その時に質問してみるときっちり返答があるのは嬉しいです。
しっかりと勉強しているのだと思いますが、そういう不安面でも迅速対応できることがDODAを気に入ったポイントにもなりました。
コーチとなるアドバイザーが悩むと、やはりこちらは不安です。良きコンサルタントがいるだけで転職への弾みがつくいい例でした。
希望条件が無くても、アドバイザー視点で別案件をすり合わせてくれる
希望条件で探していても、時には合わないことも出てきます。その時に、アドバイザーの立場上「それではお帰り下さい」とは言えないですよね。
もちろん、せっかく足を運んだこちらとしても、どうにか仕事は見つけたい。
そんな時でも、DODAならこちらの希望とは離れながらも別案件の紹介をキレイに提案してくれるんです。
仮にこちらが条件面で90点の仕事を探してマッチングしなくとも、最低でも70~80点の妥協できるラインの提示をしてくれるということ。
瞬時に利用ユーザーの特徴と性格を見抜いた上で提案しているので、違和感のある仕事をゴリゴリ押し付けられなかったのは嬉しい。
さすが、リクナビNEXT
にならぶ大手の実力と言えるでしょう。
助言を送る、相談に乗るなどやはり確かな実力と経験があってこそできること。そういう意味で、私は転職であろうとしっかりとしたコーチの必要性を感じました。
みなさんの中にも、「良いコンサルタントに出会って良質なアドバイスをもらったことが無い」という方もいると思います。
40代という大事な時期だからこそ、ぜひDODAを頼ってみてはいかがでしょうか。電話相談もあるので、地方の方でも対応してもらえる良いエージェント会社です。